渡豪前は日本にいるうちに仕事見つけたいと思ってseekやFacebook求人に応募するも返信ゼロ。
何しても結局返信ゼロならどうやって仕事を取ればいいのか。
個人的に思った安全な仕事探しの方法を紹介していきます。
どの季節にどんな仕事があるのか把握しておく
例えば冬季シーズン(6月〜9月)にVICやNSWでファームを探していてもなかなか仕事が見つかりません。
Australia Harvest Calendarなどで確認できます。
またわからなければFacebookの地域グループに質問してもいいでしょう。
名前のよく知られた都市に行かない
前回の記事でも書きましたが有名な地域はすでに人が足りている状況です。
オススメ場所も紹介してますので参考程度にご覧ください。
地域のFacebookグループに投稿する
Australia Backpackerグループなどもありますが基本的に返信がこないのと詐欺が多めです。
地元民だけのローカルグループは特に返信率が高く、詐欺も少ないので情報収集がしやすいです。
Jora Jobsを監視する
仕事探しアプリ「Jora Jobs」では地域やキーワードを指定して検索することが出来ます。
行きたい場所が決まっているのであれば場所指定で検索、
セカンドを取りたいのであれば場所指定をせず「farm」「factory」「housekeeper」などで検索をすると求人を見つけやすいです。(セカンド対象地域かどうかは必ず確認すること)
余談ですが私はスキーリゾートで働くと決めていたので、格スキーリゾート求人を監視していました。
おかげで1月の時点でJindabyneのhousekeeperの仕事が決まりました!
Wikifarmに課金して片っ端から電話する
これはワークメイトから教えてもらったfarm探しアプリ。

仕事の見つかりづらい4月でも彼らは根気強く片っ端から電話をし続け、ワークメイトは皆次のファームを見つけ働いていました。
コネで紹介してもらう
私はボランティア滞在していた時のホストのコネで初めてのfarm jobを頂きました。
渡豪当時の私のようにコネなし、英語力なし、スキルなしならコネが一番現実的だと思います。
ローカルの人々に仕事が欲しい旨を猛アピールするのは大事です。
またワーホリを通して出会った他のバックパッカーの人脈もかなり強いので彼らとの友情を大事にしましょう。
特にフランス人とドイツ人のネットワークは優良ファームを探す際、かなり最強です。
最後に
紹介させていただいた仕事探しの方法、これらさえ知っていれば仕事は必ず見つかります!
間違ってても詐欺と噂が立っているような日本語の求人情報に飛びついたり、
XなどのSNSで見ず知らずの赤の他人に「今の仕事紹介してください」とリプライを送るのは辞めましょう。信用を失うだけでなく詐欺に遭うリスクだってあります。
私の英語力ですが決して流暢とは言えません。
TOEIC500点レベル、VERSANTスコア40、文字の読み書きもかなり難解。今だに読む際に翻訳機能をよく使っています。
ネイティブの会話だって全然聞き取れないし電話も困難です。スキー場の仕事も電話面接で泣きそうでした。
しかしこんな状態ですが仕事を見つけて実際に働いてます。
何事も行動あるのみ、恐れずどんどん挑戦していきましょう!!
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