ファーム生活について

Vlog

Apple farmで約5ヶ月滞在していました。服装や仕事、生活についてまとめました。

服装について

・ユニクロUVカットパーカー

・Kマートで買った白いパジャマズボン

・日本から持ってきた手袋

・帽子

・サングラス

・レザーブーツ

・蛇よけレッグカバー

紫外線と虫、トゲトゲの草が嫌だったのでどんなに暑い日でも長袖長ズボン着用でした。

まだセカンドビザ取得を目指す際は必ずこのアプリを入れておきましょう。

毎週配られる給与明細の情報を入力することであと何日必要か確認できるアプリです。

仕事について

ありがたい事に、私が滞在していたボランティアホストのコネで頂いたお仕事です。

1月11日からApple Thinning として働きました。

りんごの木の傷んだ果実を落としたり、日が当たりやすくするため余分な枝を切り落とす作業です。

枝を切るのに利用した小さい木バサミ(secateur)とバンド。

雨や風対策に木の上にネットが被せられています。

ネットの結び目のバンドを切ります。

ネットの下に梯子を持って入り、Thinningスタートです。

上方向に伸びた枝は木の成長の邪魔をするので切り落とします。

時々犬が遊びにきます。

日の通りが悪くなっている部分も枝を少し切り落とします。

また小さすぎる林檎やダメージがあるものもあらかじめ落とす事で3月のピッキングが楽になります。

犬が遊んでくれるのを待っています。

1月〜2月 Thinning (4人〜10人)

3月〜4月(ピーク時) Picking (15人〜MAX20人)

5月〜末 Picking or packing (4人)

今年は悪天候が続いた為、予定より早く終了になりました。(4月頭で終了。)

Picking seasonは一人四箱リンゴを集める事に+$60でした。背の高いフランス男子たちは8〜13箱達成してました。私は休憩時間すっとばしてやっと4箱でした・・。

ありがたい事に私は身体が小さすぎるとの理由からpickingから倉庫スタッフと移動になり5月末まで働かせて貰えました。

住まいについて

早い者勝ちでしたが4つあるキャラバンの一つを週$50で貸して下さいました。

お陰様で車が無くてもファームで働くことができました。

キッチンは使えませんが電気が使えました。ただ山の中なので4月から物凄く寒かったです。

ヒーターか電気ブランケット、湯たんぽが必須となるでしょう。

他のワークメイトに公式サイトや電話番号もないこのファームをどうやって見つけたのか聞いてみたところ、

「WikiFarms Australia」から見つけたそうです。

興味があれば1月〜2月頃にこのアプリでTumbarumaで見つけて見て下さい!

Screenshot

遊んでもらえて嬉しそうなケイティーちゃん。当時2歳ですが大きな身体を忘れて赤ちゃんの様に振る舞います。

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